Retro Pie でゲームを動かすには? †

Retro Pieの初期状態では、動作に必要なエミュレータプログラムが用意されてはいますが、ゲームのコンテンツ自体は同梱されていません。

当サイトではRetro Pie用コンテンツとして NESイメージを用意しました。
あらかじめROMファイルを入手していることを前提に、配置方法について説明します。

SFTP接続によるファイル転送 †

SFTPとは? †

SFTP (SSH File Transfer Protocol)とは、SSHプロトコルを使ったファイル転送手順です。

ラズパイのリモート設定のために有効化されたSSHを用いて、ラズパイ上へファイルの配置を行います。

ソフトの入手 †

 パソコンからラズパイへファイルを配置する際に使用します。

接続 †

WinSCPを起動すると接続ウィンドウが表示されます。

winscp.jpg
空欄に下記情報を入力してください。

項目名入力する内容備考
転送プロトコル(F)SFTP
ホスト名(H)IPアドレスIPアドレスの確認 を参照
ユーザー名(U)piデフォルト情報
パスワード(P)raspberryデフォルト情報


「保存(S)」ボタンより接続情報を保存します。
設定が完了したら「ログイン」ボタンより接続します。

ファイル配置 †

SFTP接続後は、下記のような画面となります。
winscp2.jpg

左ベインにパソコンのディスク、右ベインにラズパイのディレクトリが参照できます。
こちらにて、パソコンより任意の場所へファイルを転送できます。

ディレクトリ構造 †

Retro Pieが使用するROMイメージの配置ディレクトリは以下となります。

/home/pi/RetroPie/roms

さらに各プラットフォーム別にディレクトリが設けられています。 ROMイメージの種類に応じて選択します。
たとえば、Downloadにて配布しているROMイメージを使用する際には、

/home/pi/RetroPie/roms/nes

へ配置します。
配置時は、zipファイルでも、展開したnesファイルのいずれの状態でも利用可能です。

配置完了すれば、Emulation Station内から指定可能となります。
続いて指定ROMの自動起動手順に進みます。